七夕の夕べ (2013.08.06)

病院長 8月6日(火)17時より、当院1階のエントランスホールで「七夕の夕べ」を開催しました。ホールには、入院患者さんやご家族など多くの方が参加され、ウクレレの演奏やフラダンスを楽しんでいました。

 第一部のウクレレは、当院ではすっかりお馴染みになった「B&Bウクレレ教室」のみなさんによる「小さな竹の橋の下で」や「バラが咲いた」、「上を向いて歩こう」など5曲が演奏されました。曲中では、リズムに合わせて手拍子を取る方や、ウクレレ演奏と歌に合わせて口ずさむ方も多く、演奏者とお客さんが一体となって楽しんでいました。  第二部のフラダンスは、「ナー・プア・オ・カウアイア」のみなさんの心地良いリズムやテンポの良いリズムでお客さんを楽しませていました。途中、母親の真似をして踊る男の子も参加し、会場全体がより和やかな空気に包まれる場面もありました。  1時間という短い時間でしたが、終始笑顔が絶えず、感激して涙を流している方もいらっしゃいました。

8月1日から設置された笹の木には、健康を願う短冊もいくつも飾られていました。七夕の夕べに参加していただいて、少しでも元気になってもらえたのなら、とても嬉しく思います。

(栄養部 本吉加奈)

七夕の夕べ

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