整形外科

診療・各部門

診療内容

令和8年4月1日より、整形外科の診療体制を刷新し、入院診療および手術対応を再開いたしました。

当科では、骨折などの外傷から脊椎疾患まで幅広く対応しています。外来診療から入院・手術まで一貫した診療を行い、全内視鏡下脊椎手術など、身体への負担を抑えた低侵襲な治療にも取り組んでいます。

地域の先生方との連携を大切にし、安心してご紹介いただける診療を心がけています。

特長・特色

骨折・外傷

骨折をはじめとする外傷について、診断から治療、必要に応じた手術・入院まで対応しています。手術適応の判断が必要な骨折や、基礎疾患・合併症のある患者さんの骨折についてもご相談ください。

また、脱臼や腱・靱帯損傷などの外傷についても対応しています。

脊椎疾患

腰痛、下肢の痛み・しびれなどの症状に対し、専門的な診断と治療を行っています。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症をはじめとする脊椎疾患について、患者さんの症状や状態に応じた治療をご提案します。

また、慢性腰痛に対する低侵襲な治療にも取り組んでいます。

局所麻酔で行う低侵襲な「全内視鏡下脊椎手術(FESS)」

当院では、直径約8mmの内視鏡を用いて行う「全内視鏡下脊椎手術(FESS)」を実施しています。

全内視鏡下脊椎手術は、小さな皮膚切開から内視鏡を挿入し、神経の圧迫を取り除く低侵襲な手術です。局所麻酔下で行うことができ、皮膚や筋肉への負担を抑えることができます。

  • 約8mmの小さな切開:小さな創から内視鏡を挿入して治療を行います。
  • 局所麻酔で実施:全身麻酔を必要とせず、局所麻酔下で手術を行うことができます。
  • 身体への負担を軽減:皮膚や筋肉への侵襲を抑えた治療です。
  • 早期離床・早期退院:術後2時間程度から歩行が可能で、患者さんの状態によっては最短で手術翌日の退院が可能です。

主な対象疾患

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 椎間板性腰痛

※手術の適応は、症状や画像所見、全身状態等を踏まえて判断します。腰痛や下肢の痛み・しびれでお困りの方は、当院 整形外科にご相談ください。

慢性腰痛に対する低侵襲手術

腰痛にはさまざまな原因がありますが、慢性腰痛の中には、椎間板の変性や炎症が痛みの原因となっている場合があります。

当科では、このような椎間板由来の腰痛に対し、内視鏡を用いてラジオ波により治療を行う方法にも対応しています。患者さんの症状や検査結果を確認したうえで、適切な治療方法をご提案します。

医師紹介

氏名 役職 資格・所属
ふじもと しゅうたろう
藤本 秀太郎
整形外科診療部長
日本整形外科学会 整形外科専門医
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医・専門医
日本低侵襲脊椎治療学会(JASMIST) 評議員
Hokkaido脊椎全内視鏡研究会 幹事
まえだ やすあき
前多 恭彰
整形外科医師

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