診療・各部門
診療内容
小児科一般、感染症、予防接種、アレルギー疾患(喘息など)、内分泌疾患(糖尿病、低身長など)、腎疾患、小児リウマチ、心身症、神経疾患(てんかんなど)、心疾患、川崎病、新生児急性疾患を含めた小児科一般を広く診療しています。神経疾患、川崎病、心疾患、小児リウマチは予約制で専門外来を開設しております。また、各種予防接種も予約制で行っています。
特長・特色
感染症・アレルギー疾患
感染症は小児科の基本です。アレルギー疾患などで問題のある方への予防接種は皮内反応などで安全に施行しています。
小児科では喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患のご相談にのっており、耳鼻咽喉科、皮膚科などと協力して診療しています。
内分泌疾患・腎疾患・小児リウマチ
内分泌疾患は他院の小児内分泌専門医や当院内分泌内科医師と連携・協力し、下垂体性低身長症、糖尿病、甲状腺疾患などを中心に診療しております。
腎疾患はネフローゼ症候群、腎炎などの疾患を他院の小児腎臓専門医や当院泌尿器科、腎臓内科医師と連携協力して診療しています。
小児リウマチは小児特発性関節炎などを中心に小児リウマチ専門医が診療しています。
心身症(こころの問題)
登校拒否や拒食症をはじめとする小児の心身症、また、ことばの遅れ、多動児、学習障害といった発達上の問題の診療を行なっています。近隣の小児心身症専門医、児童相談所、各区の保健センターなどと連携し診療しています。
神経疾患・心疾患
神経疾患はてんかんなどを中心に診療しています。心疾患は川崎病、先天性心疾患の専門外来を設けています。また、胎児心臓病への対応もしています。
新生児
地域の産婦人科医院で出生後に小児科での治療が必要となった未熟児・新生児を中心に診療しています。専門的治療が必要となった際は道立子ども総合医療・療育センター・市立札幌病院未熟児センターなどに搬送して高度な治療をお願いしています。
認定施設情報
日本小児科学会小児科専門医研修施設
医師の紹介
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下川 萌 (しもかわ もえ) |
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