診療・各部門
診療内容
耳、鼻、のどの疾患、めまい、頚部腫瘤、睡眠時無呼吸症候群などの診療を行っています。
内視鏡検査、聴力検査、X線検査、CT検査、MRI検査、エコー検査、採血検査などを行い、質の高い診療を心懸けています。
手術、急性炎症、めまいなどに対し入院治療を行っています。手術は耳、鼻、のど、頸部のさまざまな病気に対して手術を行っています。
特長・特色
外来予約制の実施
待ち時間短縮のため、予約制を実施しています。
※新患の場合は、他医療機関より患者総合サポートセンター経由(詳細はこちら)で受付しております。
小児領域の疾患
中耳炎、扁桃炎などの炎症性疾患や難聴などの内科的な疾患、手術適応疾患について対応しています(特に、中耳炎、扁桃の手術が多いです)。中耳炎に対して行う、鼓膜チューブ留置術は原則、日帰り・全身麻酔で行っています。
また、乳幼児の他覚的聴力検査も行っています。
手術ナビゲーションシステムを使用した副鼻腔手術
手術ナビゲーションシステムを使用することで、手術を行っている位置を三次元的に確認することができます。これにより、手術の安全性、確実性が向上します。
術中神経モニタリングシステム(NIM)を使用した耳下腺・甲状腺手術
耳下腺及び甲状腺手術の際に術中神経モニタリングシステム(NIM)を使用することで、確実な神経の温存を心がけています。
睡眠時無呼吸症候群の入院検査・治療
睡眠時無呼吸症候群は、日中傾眠、作業効率の低下等の症状を引き起すことがあります。
一泊入院で、ポリソムノグラフィー(PSG)という検査機器を用いて診断します。PSGは脳波を記録して睡眠状態を把握するため、正確な診断が可能です。
重症の場合には経鼻持続陽圧呼吸装置による治療を行っています。
認定施設情報
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
医師の紹介
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小林 諒(こばやし まこと) |
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関戸 貴大(せきと たかひろ) |
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